MemGetText ------------ 画面に表示されてる文字をファイルに書き出すソフトです。 使い方間違えると非常に危険なので(特にiniファイルいじる人は)要注意のこと。 使用方法 1. 適当な場所にコピーします。 2. MemGetText.exeを起動します。 3. 「読み込み先設定」を正しいものに変更します バージョンチェックとかしていないので、ここで間違えるとハング/エラー落ちするかも。 4. 「開始」ボタンを押します 5. 警告が出るので、続行するなら「はい」を押してください。 内容は絶対読んでね!! 6. 読み込んだデータを保存するファイルを聞かれるので適当に答えてください。 参考までに、必ず追記されます 7. 読み込みが開始されます 8. 終了する場合は「終了」ボタンを押してください 何か微妙なチェックボックスとか見えてたり、iniファイルがあったりしますが、 基本的にはいじらないでください。分かっている人だけいじって。 転載について このプログラム・テキスト等の転記・転載・再配布等は一切禁止します。 個人の範囲内で使って下さい。 雑誌等への紹介は、紹介前に一回問い合わせてください。 どうしても転載・転記・再配布等行いたい場合は 問い合わせてください。 問い合わせ先は http://fc.to/ituki/ または http://blog.proj.jp/ituki/ を参照 メールは ituki@fc.to ですが、スパムフィルタにかかるかもしれません。 著作権について Ituki Kirihara/NIはこのプログラムを使った事によって生じた一切の責任を負いません。 各自の責任で使用して下さい。 これらのプログラムの著作権は、(ごく一部を除き)Ituki Kirihara/NIが保有しています。 この辺はちょっと難しい。 サポート 問い合わせ先(http://fc.to/ituki/ または http://blog.proj.jp/ituki/) にて 受け付けております。バグ・意見等ありましたらどうぞ。 ただ、時間がないため、対応できるかはあやしいです(^_^; 以下の場所で関連情報等を公開しています http://fc.to/ituki/ http://blog.proj.jp/ituki/ このホームページは Ituki Kiriharaの趣味のページです(^_^; 現在分かっている制限等、Q&A ・「開始」押してもすぐに取り込めません  →仕様です。   「開始」後に表示された文字列のみが対象です。 ・画面上の表示がおかしいです  →仕様です(何   とはいっても、ファイルは正しくかけてるはずです。   時々(具体的には0.5秒)毎に(こっそりメモリ読んで)再表示してるだけなので…(^^; ・画面上のテキストがリフレッシュしてコピペできない!  →選択範囲がある状態ならリフレッシュは止まっているはず。   0.5秒以内に選択開始! ・画面上に書き込んでもゲーム/アプリ上に反映されません  →そんな便利な機能はありません。 ・「同じ文字列」の時に出力されません  →仕様…と言いたい所ですが、   照合ロジックの問題なので余力があれば治すかもしれません。 ・そもそも取り込めません  →関数をフックして、その際に照合してるので、特定関数呼び出して無い場合は無理。   デフォルトで入っているiniファイルの分は取り込めるはず(違ってたらごめん) ・○○ってゲーム/アプリにも対応してください  →持ってればね。   基本的にはiniファイルのMsg*Addrを書き換えれば何とかなる可能性有り。 ・2個(以上)同時に起動するとバグります  →仕様です。同時起動は制限してませんがやめておいた方が無難でしょう。 ・○○ってAPIを呼び出したときにもフックして欲しい  →関数名を教えてください。対応できる可能性はあり。 ・起動しません/取り込めません  →なむ。   (→バグ発見!に続く) ・バグ発見!  →バグってる、って報告して貰えれば対応できる可能性はあります。   その場合は、OS、環境、iniファイル等が無いと何とも言えません。 ・これ使ったらすげー不安定になったんですが…/Windows落ちたよ!/セーブデータ壊れたよ!  →不安定になることがあります。(って書いてあるよ…?)   不安定になる可能性を回避したい場合は使わないでください。 ・その他苦情  →なむ。   物によっては対応できるかもしれないけど…。 ・「生ログ書き出し」って何ですか?  →やってみりゃわかる(ぇ   まぁ、フックした関数引数をダンプしてるだけです。   どっちかっつーとデバッグ用。 ・hook.dllって何?  インタフェース以外の全てが入ってます。  APIは公開する気は無いです。結構手抜きなので。 技術的情報 KENJI'S HOMEPAGEさん所 ( http://ruffnex.oc.to/kenji/ )の Windows API Hooking Tutorial(http://ruffnex.oc.to/kenji/text/api_hook/ )を 大量に参考にさせて貰いました。 hook.dllの中で使っているAPIフッククラスはCAPIHookとほぼ同じ物です。 ちなみにフックしてるのはTextOutAのみ。余裕があれば増やすかもしれません。 超簡単な仕様  最大値 1024バイト/1行 128行/ページ 位  iniファイルは…見て予測して。  パラメータはいっぱいあるんだけど、紹介がめんどくさい(のとデバッグしてない)ので  余裕のあるときにでも。 その他 某otoreg使ったときにctrl飛ばしが出来なくて困ったので作ったソフトです。 微妙に一般化してみたりしてますが…(笑) バージョン履歴 version 0.0 2006/06/11 公開。 (c) Copyright 2006 Ituki Kirihara/NI All rights reserved.